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平和を歌おう!平和を語ろう! 横井久美子コンサート&トーク

 2008年10月27日(月)夜、カトリック屋形町教会(和歌山市)で、「憲法9条を守る和歌山弁護士の会」が主催して「平和を歌おう!平和を語ろう! 横井久美子コンサート&トーク」が開かれました。シンガーソングライターの横井久美子さんが、170名以上の参加者を前に歌と楽器の演奏に語りをまじえながら、「9条を守ることは、生きて立っている場所を守ること」「周りが間違った方に流れても言うべきことを言った人はいた」と平和の大切さを訴えました。

途中のトークタイムで、登壇した金原徹雄弁護士、長岡健太郎弁護士との軽妙なやりとりの中で横井さんは、日本の弁護士の中に9条の運動や原爆症・公害・薬害・人権などの問題で弱者の立場で行動する集団的な力があることは世界的に見ても素晴らしいと指摘し、これに新人弁護士も加わっていることを称賛しました。

 歌では、自らのギター・ハープ・ドラム伴奏による独演とともに、参加者とともに歌う場面もありました。途中に「里の秋」を一同で歌ってから、戦前に戦意高揚の歌だった「里の秋(星月夜)」を悔やんだ作詞者が、復員歓迎の歌に改作したというエピソード(「椰子の島/しっかり護ってくださいと/ああ父さんのご武運を/今夜もひとりで祈ります」が「椰子の島/お船に揺られて帰られる/ああ父さんよご無事でと/今夜も母さんと祈ります」のように変わった)を、横井さんのホームページの文章で披露しました。そして、9条世界会議ピースウォーク・テーマソング「どこでも」を参加者の子供一人と歌いました。

 また、最後は「アメイジンググレイス」のメロディーに峠三吉原爆詩集の「人間を返せ」を乗せて、「人の世の続く限り崩れぬ平和を返せ」と皆で歌って、感動の中に終わりました。あたたかい雰囲気の会でした。
  (2008.10.29入力)




(2008年10月29日)
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