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名草9条の会「平和を願う名草の集い」を開催(6月18日)

 6月18日(日)午後、和歌山地域地場産業振興センター3階ホールで、名草9条の会主催の「平和を願う名草の集い」が開かれ、会場には62名が集まりました。
 まず講演@で、坂本文博 憲法九条を守るわかやま県民の会事務局長が「自衛隊を認める人も認めない人も」(当日資料「世界に輝く憲法9条 日本を戦争する国にしないために」)と題して、改憲の動きの背景、自民党新憲法草案の特徴、改憲勢力の手口、改憲阻止の展望を丁寧に説きました。
 次に講演Aで、震洋特攻隊に所属して中国青島で終戦を迎えた吉川薫さん(海南市在住)が「私の戦争体験」と題して、捕虜虐待や八路軍兵士の斬首など戦争の酷さを語り、少年時代から御真影、教育勅語、国歌君が代、軍事教練でマインドコントロールされていたことを振り返りました。日米開戦のとき、「残念なこと。いっしょにホーム スイート ホームを歌いましょう」と教室で吉川さんたち生徒と歌った英語の先生が数日後に追放されたことも。
 吉川さんは、教育基本法改定で子どもたちを戦争の方にマインドコントロールしようという動きには憤りを感じる、と語ります。また、日本では戦争の被害者としての体験が語られることは多いが、大東亜共栄圏はアジアへの侵略であり、加害者日本の立場を深刻に反省すべきだと結びました。
 次に「各地からの報告」のプログラムで、「守ろう9条 紀の川 市民の会」と「きのくに9条市民の会」が、何度も話し合い智慧を出し合って、会結成、フェスタ(まつり)、9条シャツやワッペン作成、会ニュース発行、署名、会員加入などに取り組んできた経験を具体的に生き生きと報告しました。
 最後に「主催者からのお願い」で、よびかけ人の一人で連絡先の山本和道氏が今後の運動を強めることをよびかけました。

写真上は講演する吉川さん、下は報告する「きのくに9条」会員

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(2006年6月18日入力)
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