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和歌山 障害者・患者九条の会 5周年の集いが開催されました。

 昨日26日は、無事に5周年の集いを終えることができました。
総会、紙芝居9条の会の方による紙芝居、記念講演と続きました。
講演は「障害者福祉のこれから 震災を契機に憲法25条を考える」のテーマで、和歌山大学経済学部准教授の金川めぐみ先生。

 震災では皆が災害弱者であるが、取り分け多くの困難を抱える人の生存権保障はさらに手厚くなされなければならない。それは国が責任をもって行うべきものであるが、国に対して抽象的でなく、何をやってほしいか具体的な要望を障害当事者団体が言っていかないと何もしてくれない。現在、障害者制度改革推進会議が開催されている。その基本的な考え方は、障害者は権利の客体から権利の主体へ、即ち、お客さんから社会の一員になるということ。障害者自身が積極的に物を言う時代がやっと訪れた。「私たち抜きに私たちのことを決めるな」。そのためには当事者自身も勉強する必要がある。日頃の障害者支援のあり方が震災の場面でもいきてくる。
というような内容でした。

 6周年に向けて、また、日々新たに頑張っていければと思います。皆で手を携えながら…。
 今後ともよろしくお願いいたします。
(文:野尻誠さん 九条ネットわかやまMLへの投稿・6月27日から転載)

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(2011年6月29日入力)
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