第3回きのくに9条まつり 開かれる(2009.4.5)

 2009年4月5日午後、和歌山市の長町公園で「きのくに9条市民の会」主催の「第3回きのくに9条まつり」が開かれ、会員や周辺住民など約300名が参加して、中央舞台ではミニ講演を聴き、南京玉すだれ、紙芝居、太極拳、ヨーガなど多彩なプログラムを楽しみ、会場の各コーナーで原爆写真の展示を見たり、健康チェックをしたり、フリーマーケット、食べ物コーナーでの買い物を楽しみました。子どもコーナーでは子どもたちがシャボン玉などで楽しいひと時を過ごしました。プログラム最後の福引では名前を呼ばれた人がうれしそうに景品を受け取っていました。
 ミニ講演では、「九条の会・わかやま」事務局の南本勲さんが「憲法9条をめぐる現在の動き」と題して講演。憲法改定のたくらみは一段落したわけではないとして、「アジア侵略はぬれ衣」と政府見解に反する論文で受賞した田母神氏を防衛省高官にすえていた政府の姿勢の連続性、ソマリア沖に派遣された護衛艦「さざなみ」「さみだれ」は弱そうな名前に似合わず127ミリ砲など強力な武器を装備し、正当防衛を越えて停戦命令や他国籍船舶の護衛にまで武器使用条件を緩和して集団的自衛権に道を開く危険性を指摘。改憲国民投票法の実質化をはかって「国民投票のしくみ」解説の印刷物が自治体を通して配布されようとしている現状にふれつつ、「憲法9条守ろう」という世論をいっそう大きくしようと訴えました。
 会場で集められた憲法9条を守る署名には75人が応じました。 


近藤会長の開会挨拶


南京玉すだれ


南本勲さんのミニ講演


紙芝居「おかあさんのうた」(海南市空襲実話)


太極拳の呼吸法


子どもコーナー


フリーマーケット
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(2009年4月7日入力 4月12日修正)
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