２０１５年９月１７日午後３時から７時まで、ＪＲ和歌山駅前で、「戦争をさせない和歌山委員会」と「憲法九条を守るわかやま県民の会」の呼びかけで、ロングラン宣伝が行われました。
　国会情勢が緊迫する中、「戦争法制の強行採決反対」を意思表示しようと、「採決に賛成・反対」のシール投票をよびかけ、訴えを記したティッシュを配り、横断幕や「強行採決反対」のステッカーを掲げながら、リレートークで道行く人に訴えました。
　途中、委員会での強行採決が伝えられ、トークには、強行への怒りと、運動は終わらないという訴えが加わりました。
　シール投票には若い人も多数足を止め、圧倒的に「反対」の投票をしていました。
　宣伝行動は１８日も行われます。

【写真】