憲法大好き町民のつどい

 2016年3月26日、印南町公民館で開催された「憲法大好き町民のつどい」の会場写真と、安倍総理大臣にあてた参加者一同からの要請文です。




▲ 会場写真①




▲ 会場写真②


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[要請文の写真]



[文字情報]

内閣総理大臣
安倍晋三殿
要請文
「安全保語法制」を廉止し、憲法9条を変えないで守り生かしてください。
戦後70年、私たち日本国民は、戦争によって殺したり殺されたりすることなく過ごしてきました。政府の命令によって、もう外国で人を殺すことはない、殺されることもない、武力は使わない、と「日本国憲法」で堅く誓ったからです。
ところが昨年の9月19日、多くの国民の反対の声に耳を傾けることなく、安倍政権は「安全保障法制」を強行に成立させてしまいました。ほとんど全ての憲法学者たちは「違憲である」と発言しています。 これは、自衛隊を戦場に派遣して戦わせることを可能にするものであり、明らかに憲法違反の悪法です。
さらに、安倍首相は「明文改憲」をはっきりと口にされるようになりました。2月の予算委員会では軍隊保持を禁じた9条2項の改定にまで言及されました。これは、かつての戦争の悲痛な体験と深い反省を棄ててしまうことでもあります。 「戦争をしない国」としての世界のひとびとの信頼を裏切ってしまうことでもあります。
わたしたちは、戦争の悲劇を二度と繰り返さないために、また国際的な名誉と使命を護るためにも、「安全保障法制」を廃止し、憲法9条を大切に守り生かしてくれるよう、ここに要請いたします。
2016年3月26日
九条の会いなみ 主催
「憲法大好き町民のつどい」参加者一同