【3/31 安倍政権の退陣を求める和歌山緊急デモ】金原徹雄弁護士の参加記

満開の桜が舞い散る中之島公園に「安倍政権の退陣を求める和歌山緊急デモ」に参加するために集まった市民(子ども4人を含む)は、軽トラ(実行委員の1人が実家から借りてきたらしい)に先導され、一路、ビッグホエール前(というかプラザホープ前?)を目指して午前10時45分にスタートし、1時間きっかりでゴールしました。ちなみに、PAも、どこかから借りてきたとおぼしい拡声器とハンドマイクで済ませていました。さて、このところ、シュプレヒコールのない「政治をなおそうデモ」が続いていたため、同実行委員会のメンバーが中心となって企画した今回の緊急デモでは、ひさしぶりに「SEALDs風」というのか「ラップ風」というのか、ノリの良いリズム(に乗り切れない字余りのコールがあったりしたものの)で、コーラーを務めた若者たちも楽しそうで良かったですよ。なお、出発前に参加者に渡されたコール文案は、どうも全部はやっていないようなので、書き写すのはやめておきますが、1つだけご紹介。「さよなら バイバイ 安倍政権」。シュプレヒコールの合間には、何人かのスピーチもあり、それから今日の音楽は、ノリの良い曲で統一していたようですね。なお、参加者数ですが、実行委員会委員長のFBでの公式発表は「約100人」でした。


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