【文字情報】
2017年平和講演会
参加費無料
被爆者の願い、人類の望み
―核兵器のない世界を
原爆の被害とは、「72年間1 日も絶えることなく、いまもつづいている被害」なのです。
2020年のNPT再検討会議に向けて、被爆者の皆さんが初めて核兵器廃絶署名(ヒバクシャ国際署名)を呼びかけました。
木戸さんに被爆者の皆さんの思いを語って頂きます。
とき 7月8日(土) 午後3時~5時
会場 プラザホープ2F多目的室
和歌山市北出島1丁目5-47
TEL073-425-3336(ビッグホエール北西隣り)
講師
木戸季市氏 (日本被団協事務局次長)
プロフィール
1940年、長崎に生まれる。1945年8月9日、長崎市旭町(爆心から2km)の路上で被爆。
1991年、岐阜県原爆被爆者の会結成に参加し、現在まで事務局長。
2008年から日本被団協事務局次長。
2010年NPT再検討会議ニューヨーク行動では、日本被団協代表団の事務局長をつとめ、代表団帰国後も5月末まで 一人ニューヨークに残って活動した。
2015年NPT再検討会議ニューヨーク行動でも、事務局長をつとめた。
2016年に被爆者が呼びかけた「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」 では、同署名推進連絡会の事務局メンバーとして活動している。
岐阜聖徳学園大学短期大学部名誉教授。
主催/核戦争防止和歌山県医師の会
連絡先/和歌山市八番丁11番地 日本生命和歌山八番丁ビル8階 和歌山県保険医協会内
TEL.073-436-3766