【チラシ】




【文字情報】

講演会
ゴジラが伝える日本国憲法の意義
-平和・反核・民主主義-

講師 伊藤宏氏(和歌山信愛女子短期大学教授・学長補佐)

プロフィール
1962年埼玉県生まれ、元共同通信記者
和歌山信愛女子短期大学教授・同志社大学嘱託講師
共同通信青森支局時代、六ヶ所村の核燃料サイクル基地問題の取材中、警備員ともみ合う反対派をフェンスの内側から見ている自分に気づき、「自分の居場所は違う」と直感。その日のうちに辞表を書いた気持ちを今も忘れていない。
専門は原子力報道の検証だが、幼少期に影響を受けた怪獣ゴジラの研究も続けている。
和歌山放送のコメンテーターなども務め、大学外の社会活動にも積極的に取り組んでいる。
主な著書に『一揆・青森の農民と「核燃」』『関西電力と原発』(ともに共著)など。
ゴジラ関連の論文に「ゴジラが子どもに伝えたかったこと・映画に描かれた『原子力』を問い直す」「ゴジラが伝える日本国憲法の意義」がある。

2019年12月4日(水) 18:30~20:30(開場18:00)
和歌山市勤労者総合センター 文化ホール 6階
和歌山市西汀丁34 TEL.073-433-1800

主催/和歌山県平和フォーラム
後援/戦争をさせない和歌山委員会
【お問い合わせ】和歌山県平和フォーラム TEL.073-425-4180