【チラシ】




【文字情報】

2020年 平和・人権・民主主義 2・11和歌山市集会

講演「現代日本の原点~占領期を中心に日本現代史を考える~」
講師 西尾康弘氏
【講師紹介】
・関西勤労者教育協会講師
・大阪歴史科学協議会委員

 激動の2010年代が終わりました。安倍政権のもとで憲法と平和、民主主義と人権を後退させ破壊する政治が強行されてきました。しかし一方で、社会運動の新しい発展がみられたのも、この2010年代でした。
 悪政継続と憲法改悪を許すのか、それとも「市民と野党の共闘」をさらに発展させて日本国憲法を実現する政治に切り替えるのか―鋭い対決軸の中で2020年代が幕を開けたなか、改めて現代日本の原点である戦後初期の「占領期」に焦点をあてて、日本現代史を考えてみたいと思います。
  西尾 泰広

日時 2月11日(火・休)13:00受付 13:30~15:40
場所 中央コミュニティーセンター1階 多目的ホール
   (和歌山市三沢町1丁目2)
参加費 200円

主催:2020年 平和・人権・民主主義 2・11和歌山市集会実行委員会
お問い合わせ先 和歌山市教育会館内 073-431-7317