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第二十五回「キリスト者9条ネット和歌山」の集いへのお誘い

    高支持率を維持する安倍政権は来る参院選挙で憲法改正を争点にしようと動き始 めています。維新の会も4月10日の安倍・橋下会談で、改憲の具体化を狙ってきています。憲法で国民の義務を規定したい自民党と憲法は国家を縛るためにあるとの認識をもつ橋下さんとは憲法観は違うので、簡単には行かないとは思いますが、私たちは政党任せにせずに、自分たちで改めて「憲法とは何か改めて考えねばならないと思います。
    講師にべテランの金原徹雄弁護士を迎えて、皆でじっくり考えたいとおもいます。
 ぜひご出席ください。 プログラムは次のとうりです。


日時:2013年4月29日(祝日)午後14:00−17:00
場所:屋形町カトリック教会
14:00 全体司会:稲葉牧師
    開会のお祈り(「平和の祈り」) 聖書朗読
14:10 経過報告(田村)
14:15 自己紹介をかねて参加者の今の思い(一人一分)
14:45 講師:金原徹雄さん
    (講師紹介は、田村さん)
テーマは「憲法とは何かあらためて考えてみよう」
    −改憲の動きを前にして−
    (司会:おおた)
15:45  ―― 10分休憩 ――
16:10 分かち合い
17:00 次回の日時・講師・場所を協議する
    日時:2013年7月22日(月・平日)
    講師は、北朝鮮や参院選の状況を見ながら判断しましょう。
 テーマは「憲法の理想は現実的」でどうでしょうか
    場所は屋形町教会です。
17:00 閉会の祈り(「平和の祈り」から)  世話人会(稲葉・田村・太田)