【文字情報】(表側のみ)
「自衛隊を活かす会」(略称)関西企画
防衛のプロが市民と語る
新「安保」法制で日本は危なくなる!?
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を強行した安倍政権は、その決定を具体化する安全保障法制を今国会で成立させようとしている。
新「安保」法制はどこに問題があるのか、安倍政権の暴走をどうやったら止められるのか。
防衛や国際貢献の現場で仕事をしてきたプロが、市民や弁護士とともに議論する。
2015年6月20日(土)
開会:午後1時30分~4時30分
(開場:午後1時)
会場:大阪市福島区民センター(大ホール)
〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23 電話:06-6468-1771
(福島区民センターへの経路)
①自動車の場合:野田阪神前で北港通(りそな銀行の左)に入ってすぐ左側
②地下鉄千日前線「野田阪神駅」:⑦番出口を東京三菱UFJ銀行の方へ
③IR東西線「海老江駅」」改札を出て左へ行くと地下鉄改札があるので、そこを右折し⑦番出口へ
④阪神「野田駅」:改札を出て左、高速道路の向こうにUFJ銀行が見えます
⑤JR環状線「野田駅」:大阪駅側に進み、玉川4丁目交差点を左へ行くとUFJ銀行
参加費:1,000円(資料代)
※事前の申込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。
報告者
ゲスト
石田法子(大阪弁護士会前会長、憲法が心配な一市民)
渡邊 隆(元陸将・東北方面総監、第一次カンボジア派遣施設大隊長)
「自衛隊を活かす会」呼びかけ人
柳澤協二(元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長)
加藤 朗(桜美林大学教授・同国際学研究所長)
伊勢﨑賢治(東京外国語大学教授、元国連PKO武装解除部長)
主催/自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称「自衛隊を活かす会」)
2014年6月7日発足。自衛隊を否定するものでもなく、国防軍や集団的自衛権に走るのでもなく、現行憲法の下で生まれた自衛隊の可能性を探り、活かすことを目的とし、議論の場を提供してきた。憲法9条の下で日本の防衛、国際貢献のありようについて、5月18日、「提言」を発表。
ホームページ http://kenpou-jieitai.jp/
後援/「自衛隊を活かす会」関西企画を成功させる会
安倍首相が進める集団的自衛権の行使に反対し、それを阻止するために元自衛官や防衛省幹部とも協力していくべきだと考えた関西の弁護士などが、今回の企画を成功させるためにつくった会。代表は梅田章二(大阪中央法律事務所)、小笠原伸児(京都法律事務所)、羽柴修(中神戸法律事務所)の各氏。
℡ (06)6966-9003 E-Mail:jca00371@nifty.com