【文字情報】
映像上演と講演
「戦争と空襲、そして戦後混乱期のこと」
1945年7月9日、和歌山大空襲。1945年8月15日、終戦。
戦争は終わっても、戦争が生んだ悲しみは今も続いていた――
日時:2021年2月6日(土)14:00-16:30
場所:和歌山県立図書館 講義・研修室
1.和歌山の映画「七曲ブルース」上映
2.「和歌山大空襲」上映
3.「Yokosuka 1953 - Journey to her mother in memory -(54分バージョン)」上映
4.木川の製作中の映像、これからのこと。
講師 木川剛志
和歌山大学観光学部教授。
福井市出身の俳優、津田寛治を監督として起用した映画
「カタラズのまちで」のプロデューサーをつとめたことから
映画製作に関わるようになる。
監督として2017年に短編映画「替わり目」が第9回商店街
映画祭グランプリ、2020年にドキュメンタリー「Yokosuka 1953」
が Reykjabik Visions Film Festival最優秀長編ドキュメンタリー
映画賞、Vesvius International Film Festivalにて最優秀
ドキュメンタリー脚本賞などを受賞。
主催:和歌山大学観光学部木川研究室
共催:わかやま楽落会
観客:事前申込制 50名
入場料:無料
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、事前申込制により
参加人数を制限しています。近隣県で緊急事態宣言が発令中のため、
県域を超えてのご参加はご遠慮ください。また、和歌山県に緊急
事態宣言が発令されたりした場合は中止することもあります。
問合せ・申込み先
わかやま楽落会 Mail: nope930@gmail.com
Tel: 090-2100-8263 Fax: 073-472-3460