【小・中・高生だれでも参加できます】
 「平和」を知るには「戦争」の事実を知らなくてはなりません。
 一発の爆弾が、原子爆弾が、多くの人の命を奪い、生き残った人にも計り知れない
苦痛を与え、一生背負い続ける重荷を与えました。
 未来を拓く教育のつどい「子ども参加の分科会」では、被爆者、矢野美耶古さんを
広島からお招きし、体験談を語っていただきます。また、海南市空襲で実際にあった
話を元に作られた紙芝居「お母さんの歌」や、和歌山大空襲のパネル展示、折鶴コー
ナー、平和のうたごえなども企画しています。
 約3時間の分科会ですが、戦争の悲惨さを知り、平和を実感できるものにできれば
と思っております。
 夏休みの平和学習に、ぜひご参加ください。

参加費 無料 ただし教育のつどい参加券が必要です。
   参加券は、当日受付でも入手できます。